マトリックスパワータグとのコラボ企画第2弾
昨年好評をいただいた、日本初プロロードレーサーと一緒にロードバイクトレーニングを行うツアーの2回目が決まりました。
プロフェッショナルサイクリングチーム【マトリックスパワータグ】がトレーニング拠点を堺から奈良県は”桜井市“に変え、マトリックスのプロ選手が実際にトレーニングを積んでいるコースを共に走れるツアーです。
桜井まちづくりプロジェクトである、ゲストハウス和櫻をトレーニング起点として集合。1日目の夕食はル・フルドヌマン櫻町吟でフレンチに舌鼓。桜井まちづくり株式会社が自信を持ってお送りするツアー企画第2弾。
ロードバイク好きの皆様、道場破り大歓迎!!現役プロ選手とマンツーマントレーニングをしながら、桜井の風を感じてみませんか!?
マトリックスパワータグのご紹介
株式会社マトリックスがメインスポンサーで、大阪府高石市を拠点とし監督を筆頭にイケメンが揃ったチームは、2021年はチーム結成15周年の15th Anniversary。 2020年は2019年に引き続きJプロツアーで個人・チームともに総合優勝、シーズン2連覇を果たす。 2021年は昨年途中から加勢した国際大使 “小林海” が正式加入し2020年の勝利を掴んだメンバーで臨む。 グローバル化が進んでも浪花の精神は揺るがず極め続ける今季は ❝ 新(SHIN)❞ をテーマに新鮮、斬新に戦います。
マトリックスパワータグ公式サイトはこちら
ツアープログラム内容
開催期間
3月20日(祝)〜21日(日)
所要時間
1泊2日
12:30集合翌日15:00頃解散
参加料金
¥100,000(税込)/1人
スケジュール
12:30 ゲストハウス和櫻集合
12:45 マトリックスパワータグの選手とミーティング
13:30 3時間程度のライド練習
16:30 今日のふり返り
17:00 ホテルチェックイン
18:30 ル・フルドヌマン櫻町・吟にて夕食懇親会
2日目
ホテルにて各自朝食
9:30 ゲストハウス和櫻集合
10:00 4時間程度のライド(選手と共に練習コースを走行)
(途中食事休憩を含む)
15:00 解散予定
当日必要な物、ご用意頂く物
ロードバイク及びロードトレーニングに必要なもの・スポーツドリンク・着替え・常備薬等
料金に含まれるもの
ルートイン桜井(1泊朝食)宿泊料、交流会食事代、2日目昼食代(お弁当)、ロードバイク講座代、
料金に含まれないもの
個人的費用・クリーニング代・食事飲み物等代・任意旅行保険
集合場所
ゲストハウス和櫻
奈良県桜井市桜井883(JR近鉄桜井駅南口から徒歩約5分)
申し込みについて
FAXでお申し込みの場合
旅行条件等を記載した申込書を下記ボタンよりダウンロードして必要事項をご記入の上、FAXにてご送信ください。
FAX番号:0744−46−9545
WEBでお申し込みの場合
当ページ下部にある申し込みフォームからお申し込みください。
お申し込みは3月13日(土)までとなっております。
ツアースケジュール
DAY1
ゲストハウス和櫻前に集合 挨拶、イベントの趣旨を説明 通安全講習会および 参加者メンバーから アドバイスを受けたいポイント等ヒアリング
前回参加者の方は、選手を指名できる特典付き!
3時間程度ライド(休憩とロスタイム含む) 初日は、まっすぐ走ることや人の後ろにちゃんとつけること。 ダンシングのやり方や自転車を走らせること自体にフォーカス させた内容でアドバイスをします。 ところどころ、インターバルを取り入れてペースアップします。 今日のふりかえり。翌日の流れを説明して解散。 ル・フルドヌマン櫻町吟にて夕食 選手との交流会
DAY2
ゲストハウス和櫻前に集合 挨拶、今日のライドの内容を説明 4時間半程度のライド。 ライドでは、基本的にマンツーマンで しっかり指導とアドバイスを行います。 ・コースは前半登り基調なので上りの走り方をメインに伝えます。 上りでのペース配分、ダンシングのやり方、補強の取り方等です。 ・ライドの途中でしっかり目に休憩を挟んで、その際に後半の走り方を伝えます。取り入れたい練習内容は下記参照
トレーニングメニュー
上りでペースを掴む練習
できれば7分から
15分程度の上りを利用して、上り初めはゆっくり入って頂上が近づくに従って徐々に上げていくということを覚えてもらうために選手と一緒に上ってみる。
1日目と2日目両方できたら最高です。
上りでアタックするタイミングを掴む
ここからなら頂上までバテずにペースアップできるというタイミングを見極めてもらう練習。頂上目がけて大体2分くらいを目安に全力走。負荷が高いので参加者の様子を見つつ、もしできそうであれば行いたいです。
ローテーション
選手とペアか4人くらいまでのグループなって10分程度の平坦基調か緩い上りでローテーションを何本か連続して行う。レースで逃げを想定して。多分やればやるほど上手くなると思います。3セットくらいを目安に。
スプリント
交通事情が許せば2対2のグループに分かれて、難しければ選手2がアシストに回り参加者がその後ろで2人ついて、のような形で、できれば緩い下り基調の道でスプリント対決形式のトレーニング。マトリックスの選手がアシストになって、スプリントしてもらう。
補給のタイミング
ある程度、これくらいは食べたり飲んだりしてくださいという量の目安を示しておく。
留意事項
天候や交通事情等やむを得ない事情により予定通りのコースを走れないことがあることをご了承ください。